海外で感じる「発言と行動の一致」と「境界線の違い」/The “agreement between what we say and what we do” and the “difference in boundaries” that we feel abroad

海外で感じる「発言と行動の一致」と「境界線の違い」/The “agreement between what we say and what we do” and the “difference in boundaries” that we feel abroad

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今日は少し違った角度からバンクーバーでの生活について書こうと思います。

私がバンクーバーに来て、1年7ヶ月が経とうとしています。もちろん英語とは毎日奮闘中ですが、それ以外にもいまだに慣れない、理解するのに最も精神力を使うことが1つあります。

それは「発言と行動が一致しない、決めた計画を簡単に変更する」傾向にある人が日本と比べて多いことです。もちろん日本でもそういう方はいますし、日本人でなくても私のフランス人のステップマザーのように絶対にそれをしない人もいます。また私がバンクーバーで出会ったカナダ人のアーティストカリーナも全くその特徴はありません。

ステップマザーからの4つの教訓についての記事はこちら→https://ayakanoikigaidou.com/post-2501/

カリーナとの一期一会の記事はこちら→https://ayakanoikigaidou.com/post-232/

そのため国籍関係なく個人差があるとは言えますが、バンクーバーに来てから圧倒的にこのシチュエーションに遭遇する機会が増えたのは間違いありません。

ご承知いただきたいのは、大前提として私が書きたいのは「不満」ではなくあくまで「違い」です。さらに私がこれに対していかに理解を深め、ストレスなく対処できるかが、自分の器を広げるための課題の1つだという視点で読んでくださるとありがたいです。

具体的なストレス軽減への4つのコツもお伝えするので現在、海外生活に疲れている方やこれから挑戦しようとしている方への参考になったら幸いです。

目次

私が体験した4つの事例

親友Ariとのメキシコの旅での出来事

メキシコでAriの友人たちが私をルチャリブレというメキシカンプロレス観戦に誘ってくれたときのこと。それを機に私はチケットを買って準備は完璧。しかし当日になったら彼らはキックボクシングのクラスがあるから、メキシカンプロレスには行けないと連絡が来ました。笑

Ari曰く、これがメキシコ人の文化のひとつだとのことです。笑

パートナージョセフの故郷プリンスジョージでの出来事

ジョセフの父トロイと出かける予定だったので、当日の朝に彼の家に訪れたところ、家は無人で鍵がかかっていました。後々その理由を聞いたらトロイはすっかりその予定を忘れていたとのことです。笑

マンションの点検のおじさん

私が住むマンションで火災報知器の点検があるためその時間に家にいてほしいと言われ、無理矢理に仕事の時間を調節して待っていました。
ついに点検のおじさんが来たと思ったら、点検の許可を他の近所の人たち全員から返答をもらっていないから、今日はできないと言われました。点検には大きな音が伴うそうです。(朝の10時という皆んなが活動している時間でしたけど)

ちなみにこの時、彼は点検するための機械を抱えていました。それを見た瞬間「それ抱えて点検出来ないと言いに来る時間がもったいないから、今すぐとっとと私の部屋だけやってよ。」と思ったのはいうまでもありません。笑 私からすると優先すべきポイントと雑なポイントの辻褄が合わないです。

パートナージョセフとVVR参加予定のイベント

8月に行われるヴィンテージリセールビジネスVVRとして参加予定のイベントに、彼は仕事後に手伝ってくれる予定でした。しかし最近突然、前に習っていたカンフーのクラスに再び毎日のように行き始め、イベント当日もカンフーに行きたいから手伝えないと言われました。

私が受けてきた日本での教育との違い

私だって約束を変更する時はもちろんあります。でもその場合はドタキャンではないです。ドタキャンの場合の理由は仕事や冠婚葬祭、体調不良です。さらに自分が企画して人を誘った場合、私的な理由でキャンセルすることはしないです。

私は日本で「発言と行動を極力一致させることが正しい」と教育を受けてきました。今でもその考えは変わりませんし、相手には強要しませんが自分の中で変えるつもりはありません。
そのため海外で度々遭遇するこのシチュエーションに、慣れるのに時間がかかっています。(現在進行形。笑)

ストレス軽減のための4つのコツ

1.とにかくポジティブに変換

自分に起こることは全てパーフェクト。良い部分と悪い部分は表裏一体です。どんなことにも絶対ポジティブな部分があるはずです。

・メキシコのルチャリブレの件

お陰でAriとふたりきりの濃厚な時間を過ごす事ができました。さらにルチャリブレは最高に興奮する時間だったので、Ariの友人がそのきっかけを作ってくれたことに心から感謝しています。 

ルチャリブレについての記事はこちらから→https://ayakanoikigaidou.com/post-1942/

別日にAriの友人達と過ごした素晴らしい一日についての記事はこちら→https://ayakanoikigaidou.com/post-1582/

・プリンスジョージの件

トロイの家までのドライブを楽しむことができました。トロイとのアクティビティは基本的にかなりワイルドなので、もしかしたらその日は実行すべきタイミングではなかったのかもしれません。

別日に無事にトロイと過ごせた素晴らしい1日についての記事はこちら→https://ayakanoikigaidou.com/post-2993/

・私のマンションの火災報知器の点検

お陰で久しぶりに朝の時間をゆっくり堪能することができました。

・パートナージョセフのVVR参加予定のイベント手伝いキャンセル

1人で決行する強さと度胸に繋がります。また友達に手伝えるか聞くことでその友達との絆が深まります。

VVRについての詳細はこちらから→https://ayakanoikigaidou.com/post-679/

ジョセフとの国際恋愛関連の記事はこちら→https://ayakanoikigaidou.com/category/kokusairenai/

2.言いたいことは冷静に伝える

メキシコでのルチャリブレとジョセフの父トロイの件では、もてなして頂く予定だったのは私の方ですし、ポジティブ思考に変換すれば全く問題ありません。楽しい計画を提案してくれただけでも大変ありがたいです。

しかしマンションの点検とジョセフの急な予定変更に関しては、言いたいことは言うべきです。でも言ったところで、本人たちを変えることはできません。

しかし自分の気が晴れるために不快な気持ちはしっかり伝えるようにしています。何も言わずに言葉を飲み込んでやり過ごしたら、そのストレスは溜まって消化されないからです。
その瞬間に感じた気持ちは言葉にして相手にしっかり伝えるべきです。さらに本人たちは悪気がないので、こちらも感情的にならずに冷静に話すようにしています。日本のような「言葉にしなくとも察する文化」は薄いです。

3.相手に合わせすぎない

自分の意志で何がしたいのかという気持ちを優先すべきです。相手が言ったことに合わせて決めると、その相手の発言と行動が一致しなくなった場合に自分が疲れるだけだからです。
1日をどう過ごしたいのか、自分の貴重な時間をどう使いたいのか、将来自分がどうなっていたいのか、たとえ誰も一緒に行かずたった自分1人でもそれはやりたいことなのか。
その意志を自問自答しながら小さな日々の選択から大きな将来の選択まで行うべきです。

4.彼らにも絶対的に「発言と行動を一致」させるべきことと変更していいことの境界線がある

私は「小さな約束を守れない人は大きくて重要な約束も守れない人」と完全に決めつける傾向があります。0か100か。

でも彼らにもその境界線がしっかりあることに気づきました。ただ境界線の引き方が自分の物差しとは違うので、私にとっては辻褄が合わないことだってあります。そのためそれを把握するには時間と相手を理解しようとする姿勢が必要です。

地球人への道

父に頻繁に言われる「地球人になれ」という言葉があります。

父からの5つの教訓についての記事はこちら→https://ayakanoikigaidou.com/post-1107/

バンクーバーに来てから毎日のように感じるのは、月並みな言葉ですが「本当に皆がそれぞれ全く違うということ」です。
国籍、文化、言語、教育、性別、年齢。多種多様の人がいます。
正直、日本にいたころ自分では人を理解して受け入れる器が大きい方だと思っていました。でもバンクーバーに来てまだまだだということがわかりました。
自分では非常識だと思うことを相手は全く悪気なくやったりします。きっとその逆で私も誰かを不快にさせている可能性だってあります。

無理矢理、自分を殺して我慢する必要は全くありません。
海外で遭遇する人との違いやストレスに感じるシチュエーションをいかに楽しめるか、器を広げる機会、もしくは自分の意見をはっきり英語で言う練習だとポジティブに変換するかが要です。

またこちらが感情的になったところで、環境や本人たちの育った文化や性格を変えるのは難しいです。

怒るのが好きな方はご自身の感情に任せて過ごしたら良いと思いますが、私は嫌いなので、始めから人間同士の違いを楽しんだ方が自分も楽です。正直私もまだまだこれに関しては修行中です。笑

これが出来るようになれば父のいう「地球人」に一歩近づけるのではと思います。

オンライン上では出来ない経験

今回書いた内容はオンライン上では得られない貴重な経験です。海外での生活は、英語上達だけでなく、視野や許容範囲が広がり、自分の器を何倍も大きくすることに繋がります。

留学やワーキングホリデーに興味のある方は是非行動に移すことをおすすめします。そのはじめの一歩として是非エージェントへの無料面談から始めてみてください。
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The “agreement between what we say and what we do” and the “difference in boundaries” that we feel abroad.

Today, I’d like to write about my life in Vancouver from a slightly different perspective.

It has been 1 year and 7 months since I came to Vancouver. Of course, I am struggling with English every day, but there is another aspect that I still haven’t gotten used to and requires the most mental effort to understand.

That is the prevalence of people here, compared to Japan, who have a tendency to have a mismatch between their words and actions and easily change plans they have made. Of course, such individuals also exist in Japan, and there are people, like my French stepmother, who absolutely never do that, even though they are not Japanese. Additionally, the Canadian artist Karina, whom I met in Vancouver, does not exhibit such characteristics at all.

You can find the article about the four lessons from my stepmother here → https://ayakanoikigaidou.com/post-2501/

And the article about my encounter with Kaarina can be found here → https://ayakanoikigaidou.com/post-232/

Therefore, it can be said that there are individual differences regardless of nationality, but since coming to Vancouver, there is no doubt that I have encountered this situation significantly more often.

I want to make it clear that what I want to convey is not “complaints” but purely “differences.” Furthermore, I would appreciate it if you read this from the perspective that one of my challenges for expanding my capacity is how to deepen my understanding and handle this situation without stress.

Four instances I experienced

The incident with my close friend Ari during a trip to Mexico

When I was in Mexico with Ari, her friends invited me to watch a Mexican wrestling event called “Lucha Libre.” Excited, I bought the tickets and made all the preparations. However, on the day of the event, they contacted me saying they couldn’t go to Lucha Libre because they had a kickboxing class.

Ari explained that this was one aspect of Mexican culture. haha

The incident in Joseph’s hometown of Prince George:

I had plans to go out with Joseph’s father, Troy, so I visited his house in the morning. To my surprise, the house was empty and locked. When I asked later, Troy had completely forgotten about our plans. haha

Experience with the maintenance guy at my apartment

I was asked to be home at a specific time for the inspection of the fire alarm in my apartment. So, I adjusted my work schedule accordingly and waited.

Finally, when the inspection guy arrived, he told me they couldn’t do the inspection because they hadn’t received responses from all the neighbors about the inspection. Apparently, it involves making loud noises, and it was 10 a.m., a time when everyone is active.

Interestingly, he was carrying the equipment for the inspection. When I saw that, I couldn’t help but think, “Why come all this way with the equipment if you can’t inspect now, just do mine quickly?” haha From my perspective, the priorities and the casual points didn’t align.

Plans with Joseph for the VVR event

We were planning for Joseph to help me with a Vintage Resale Business (VVR) event in August after his work. However, recently, he suddenly started going to his Kung Fu class every day again and said he couldn’t help because he wanted to go to the class.

Differences between my experiences in education in Japan and abroad

In Japan, I received education emphasizing the importance of aligning words with actions. This belief remains unchanged for me, and while I don’t impose it on others, I have no intention of changing it within myself. However, I’ve encountered situations abroad where people frequently change their plans without consistent communication, which took me some time to get used to (still ongoing, haha).

Four Tips for Stress Relief

Convert Everything to Positives

Consider everything that happens to you as perfect. Every situation has both positive and negative aspects, and there is bound to be something positive in everything.

Regarding the experience with Mexican Lucha Libre

Thanks to it, I got to spend quality time alone with Ari. Moreover, the Lucha Libre was an incredibly exciting experience, so I am sincerely grateful to Ari’s friend for creating that opportunity.

You can read more about Lucha Libre here → https://ayakanoikigaidou.com/post-1942/

And about the wonderful day spent with Ari’s friends on another occasion, read here → https://ayakanoikigaidou.com/post-1582/

About the incident involving Prince George

I was able to enjoy the drive to Troy’s house. Activities with Troy are usually quite wild, so perhaps that day wasn’t the best timing for it.

You can read about another wonderful day spent with Troy here → https://ayakanoikigaidou.com/post-2993/

Regarding the inspection of the fire alarm in my apartment

Thanks to it, I was able to savor a slow morning, something I haven’t done in a while.

Assisting in canceling my partner’s participation in the VVR event

This will lead to strength and courage in carrying out things on my own. Also, by asking friends for help, the bond with them will deepen.

For more details about VVR, check here → https://ayakanoikigaidou.com/post-679/

For articles related to international romance with Joseph, see here → https://ayakanoikigaidou.com/category/kokusairenai/

Communicate Your Thoughts Calmly

When it comes to the incident involving Lucha Libre in Mexico and Joseph’s father Troy, I was the one who was supposed to be the host, so if we shift our mindset to a positive outlook, there’s no problem at all. It’s genuinely appreciated that they suggested a fun plan. However, regarding the inspection of the apartment and Joseph’s sudden schedule change, it’s important to express your feelings calmly. Even though speaking up won’t change the other person, it’s essential to convey your discomfort to clear your mind. Holding back your words and trying to overlook the situation will only accumulate stress that won’t be resolved.

In the moment when you feel those emotions, it’s crucial to put them into words and communicate with the other person effectively. Since they probably didn’t have any ill intentions, it’s best to approach the conversation calmly without becoming too emotional. In Japan, the cultural practice of “understanding without words” is not as prevalent.

Don’t Adapt Too Much to Others

It’s essential to prioritize your own desires and what you want to do. Making decisions based on what others say will only lead to exhaustion if their words and actions don’t align. Consider how you want to spend your day, how you want to use your valuable time, and what kind of future you envision for yourself, even if it means doing things alone without anyone else.

Ask yourself these questions and make daily choices as well as significant decisions for your future accordingly.

There’s a Boundary Between Holding People Accountable for Their Words and Actions and Allowing Changes

I tend to believe that “those who can’t keep small promises won’t keep significant and important promises either.” It’s either 0 or 100 for me. However, I’ve come to realize that there is a clear boundary for them as well. The way they draw that line might differ from my own standards, so sometimes things may not add up from my perspective.

Therefore, it takes time and a willingness to understand the other person to grasp their boundaries.

The Path to Becoming a “Citizen of the World”

There’s a phrase my father frequently tells me: “Become a Citizen of the World”.

You can find five lessons from my father in this article: [link]

Since coming to Vancouver, what I feel almost every day is a cliché, but it’s the fact that “everyone is truly different.” There’s a vast diversity in nationalities, cultures, languages, education, genders, and ages. To be honest, back when I was in Japan, I thought I had a big heart, understanding and accepting others. However, coming to Vancouver made me realize that I still have a long way to go. People do things that I consider nonsensical without any ill intentions, and vice versa, I may unintentionally make others uncomfortable.

There’s no need to force yourself to suppress or endure who you are. The key is to find ways to enjoy the differences and the stress of encountering situations with people from different backgrounds. It’s an opportunity to expand your perspective and practice expressing your opinions clearly in English. Additionally, getting emotional won’t change the environment or the cultural and personal backgrounds of others. If you enjoy being angry, then by all means, let your emotions flow, but I personally dislike that approach. I find it easier to enjoy the differences between human beings from the start. To be honest, I’m still on a learning journey about this, haha.

If you can achieve this, you’ll get closer to becoming what my father calls a “Citizen of the World”

Experiences you can’t have online

The content I’ve written about is a valuable experience that you can’t obtain online. Living abroad not only helps improve your English skills, but it also broadens your horizons, expands your tolerance, and increases the size of your heart. If you’re interested in studying abroad or going on a working holiday, I highly recommend taking action. As a first step, you can start with a free consultation with an agent. Here’s the agency I recommend. Please check it out if you’re interested.

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